新感覚!参加型ピアノ曲難易度サイトにあなたの難易度評価を投票しよう!

出版社やウェブサイトでピアノ曲の難易度表示を調べてみて、「?」と思ったことはありませんか?人により難しさの感じ方やスキルや手の大きさが違うので、そもそも難易度を単純な数値で表すことに限界がありますが、それでも気になるのが難易度ですね。

とはいえ出版社やサイトごとに難易度の基準も異なるので、少しわかりにくい部分もあるかもしれません。そこで、ピアノに関わる大勢の方が同じ基準で難易度評価をして、その平均値を表示する参加型ピアノ曲難易度サイト:PianoLevels.comを始めてみました。少しずつ作曲家と曲のリストを増やしていきますので、気軽にご参加ください!

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難易度の基準は?

難易度の目安表
PianoLevels.comの難易度基準

PianoLevels.comで用いる難易度の基準は10段階です。初級・中級・上級をそれぞれ3つのレベルに分け、さらに投票の際は0.5単位で細かく難易度を評価できます。その曲の難易度がどれくらいか、あなたが感じる難易度をぜひご投票ください。(難易度10の「超人」には、人間には演奏不可能と思えるような超難曲をお選びください)

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難易度評価の方法は?

では、難易度評価を投票する方法をご紹介します。

1. 作曲家を選ぶ

ホームや画面上のメニュー(スマホの場合は画面右下のメニューを押す)の「作曲家から選ぶ」から作曲家を選びます。

2. 「投票する」欄の’Go’をクリック

作品リストから評価したい曲を選び、「投票する」欄の’Go’をクリックします。

投票するのGoをクリック

3. 評価する

作品ごとのページの「あなたの難易度評価」で、お名前(ニックネーム可)・コメント(省略可)・レベルを入力し、「私はロボットではありません」にチェックを入れ、’SUBMIT’をクリックして送信します。

投票ページの説明

注:レベル0になっていて、”Be the first to leave a review.”と表示されていれば、あなたが難易度評価の第1号です。ぜひ最初の投稿をお願いします!コメント欄は任意ですので空欄でも送信できます。


これから作曲家と曲数を順次増やしていきたいと思います。皆様のご参加をお待ちしています!

TeeJay

TeeJay
ピアノ教師。海外のとある国でピアノを教えつつ感じたのは、良質の楽譜に容易に接することができる環境は本当にありがたいということ。ピアノレッスンや練習で、テクニックの習得だけでなく、音楽を表現する楽しみを味わうのに役立ついろいろな楽譜をご紹介しています。

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